こんにちは、凜です。
前回までは設計士さんに対する違和感について、まとめてきました。
今回も早速続きをお話ししていきます。
2. まめな報連相ができない
当初のやりとりは、営業担当さんと私たち夫婦とのグループLINEで行っていました。
すると設計士さんから「私も入れてやりとりしてほしい」と依頼があり、
私も「そちらの方が設計の相談がスムーズにできそう」と思い、すぐに了承しました。
ところが、既存のグループLINEに参加してくれれば良いものの、
「LINEは見ないんですよね〜。Gmailでお願いします。」とのこと。
私も夫も普段はGmailを使っていませんが、家づくりのために仕方なく対応しました。
しかし、送ったメールの返事はいつも遅く、そのわりに相手からのメールには
「早く検討して連絡ください」と書かれている始末、、、。
こちらの相談や質問への返答もないまま「検討してください」と言われても、
何をどう考えれば良いのか分からず、不信感が募っていきました。
3. 依頼や質問に対する返答がない
さらに困ったのは、こちらの依頼や質問に対して返答がほとんどなかったこと。
例えば、、、
「ちょっと間取りに入りませんでした」
「設計上あまり良くないんですよね」
といった”できない理由”ばかりで、代替案を提示してくれることはありませんでした。
営業担当さんからは
「土地の形がきれいだから、どんな間取りでも組めますよ!」と言われていたのに、
設計士さんから返ってくる答えは常に「NO」。
私たちも伝え続けることに心が折れ始めていました。
また、注文住宅だからこそ、当初は洗面台も造作でお願いしたいと思っていました。
費用が高額になるため、造作風で人気の「アイカ工業」の洗面台を提案してもらったのですが、
相場やおすすめ商品の説明なし
イメージを見せても組み合わせを一緒に検討してくれない
金額を問い合わせても返答なし
結局、自分でパンフレットやオンラインシミュレーターを調べて組み合わせを作り、
「これで見積もりをお願いします」とお願いするしかありませんでした。
残念ながらそれすら返答がないまま、造作風洗面台は諦めることになります。
他にも、ねこの脱走防止や垂れ壁、ニッチの相談など、
こちらが出す要望に対して提案を返してくれることは一度もありませんでした。
進歩のない長時間の打ち合わせが続く
夫は仕事、上の子は保育園、私は下の子を妊娠中、
さらに出産後は赤ちゃん同席での打ち合わせ。
毎回の打ち合わせは2時間以上と長時間にも関わらず、
一向に話が進まない状況が半年近く続きます。
次回予告:営業担当やハウスメーカーに対しても募る不信感
次回は、設計士だけでなく、ハウスメーカー全体に対して不信感を抱いたお話しをしていきます。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント