【家づくり】まだまだ続く違和感の連続vol.1

家づくり

こんにちは、凜です。

今回も前回に引き続き、設計士さんとのすれ違いについてお話ししていきます。

それまでわくわくして臨んでいた家づくりに対する気持ちに、
少しずつかげりが見えてきた前回の打ち合わせ。
しかしながら同席している夫も営業担当さんも気にしていない様子。
私が敏感すぎるのかなと流してみたものの、その後も違和感は続きました。

まだまだ続く違和感

なんといっても1番の違和感は、設計士さんとの意思疎通がスムーズにいかないこと。

  • 要望がうまく伝わらない
  • 報連相がまめにできない
  • 依頼や質問への返答がない

こちらとしては「難しい要求」をしているつもりはなく、
あくまで社会人として当然と思えるレベルのことをお願いしているつもりでした。
けれど、その当たり前が伝わらない状況が何度も続いたのです。

1. こちらの要望が伝わらない

前回の打ち合わせで「動線やヌックスペースを見直してほしい」と依頼しました。
期待しすぎずに次回を待ちましたが、やはり再提案も納得いかず、、、。

さらに、外観の提案もモデルハウスの雰囲気とはかけ離れ、
注文住宅ならではの魅力を感じられない内容でした。
窓の配置やデザインもバランスが悪く、ときめきゼロの提案。
「これでは注文住宅で建てる意味がない」とまで思ってしまったのです。

自分で間取りを描いてみた

このままでは伝わらないと感じ、私は自分で間取り図を描き、
外観や内装のイメージ写真を集めて営業担当さんに渡しました。

「素人が間取りなんて書いてすみません」と伝えましたが、
設計士さんから返ってきたのは笑いながらの
「もらった間取りと全然違いますけど」という一言。
そんな新しい提案も、残念ながら納得できるものではありませんでした。

特にこだわりたかったヌックスペースは「フリースペース」という
広く開けた空間になってしまい、川が見えるという大事な条件も満たされず、、、。
何度も言葉や写真で伝えてきたのに、どうしても形にならない。
ここで私は、絶望に近い気持ちで「妥協」するしかありませんでした。

本日はここまで。

次回もさらに続く「違和感」についてお話ししていきます。

📌次回予告:まだまだ続く違和感の連続 vol.2

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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