こんにちは、凜です。
今回は設計士さんだけではなく、
徐々にハウスメーカー全体に不信感を抱き始める様子について
お話ししていきます。
設計が進まない中でのローン手続き
設計士さんとの意思疎通がうまくいかずなかなか間取りが決まらない中、
並行して営業担当さんは住宅ローン関連を進めてくれていました。
私たちも「ローンさえ問題なく通れば、あとは前に進めるはず」と思っていたのですが、
こちらもうまく進まない日々で、頭を抱えることになります。
もともと夫婦の収入合算で組む予定で、
就労状況や収入面からも「問題ない」と言われていたため、
土地契約やハウスメーカーとの契約を進めていた私たち。
夫はすでに仮審査をオンラインで通しており、いよいよ本審査に進む段階でした。
初めてのローン担当との顔合わせ
「ローン担当者と直接やりとりした方が安心ですよ」と
営業担当さんが紹介してくれたので、会うことに。
その日は平日の夕方。夫は仕事を切り上げ、
私は息子を保育園に迎えに行くまでの時間を調整して臨みました。
ところが、約束の時間になってもローン担当者が現れません。
営業担当さんもそわそわし始め、嫌な予感。
ようやく電話で繋がったかと思えば、、、
「忙しい方なので、アポを忘れてしまったようで、、、
日程を改めていただけますか?」とのこと。
小さな不信感の芽生え
せっかく夫も繁忙期の仕事を調整してくれた時間でしたが、仕方なく日程を再調整。
この時は「まあ、忙しい人なんだろうね」
「せっかく時間作ったのに残念だったね」くらいの気持ちでした。
ですが、このあとに起こる度重なる違和感により、
「思い返せば最初から不手際が多かったよね」と強く思うようになるのです。
次回予告:住宅ローン審査も進まない日々 vol.2
次回はローン担当さんとの再面談、
そして本審査がおりるまでの紆余曲折を綴ります。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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